2013/12/14 産後ダイエット!なにを、いつから?


 

出産して1~2ヶ月経って落ち着いてきた頃、目につくのは自分の体。 特に授乳中などは、たるんだお腹に目がいきがちです。

 

そうすると、誰しも「ダイエット~~~」と、体重・体型を戻すことを考えます。 でも、産後のダイエット…いつ頃から何をどうすればよいかわからない人も多いのでは?

そして一回り大きくなった下半身を見つめながら、今度は「骨盤が開いたままで…」と骨盤のを言い訳にしちゃいたくなります。

 

骨盤は開きっぱなし!?

 

いえいえ、骨盤が開いたまんま~なんて、そんなことはありませ~ん。

 

出産時は、あんなに大きい頭が通ってくるのですから、開くのは当然。でもね、出産時に全開した骨盤は、きちんと自然に戻ります。

 

そもそそダイエットとは?

 

1 健康または美容上、肥満を防ぐために食事を制限すること。「―して体重を落とす」(goo辞書より)

 

とのことです。

 

「産後ダイエット=食事を制限して体重を落とす」と捉えるなら、その実行はせめて授乳を終えてからにしてほしいもの。もし運動でダイエットをするのなら、産後一ヶ月検診でお医者さんの許可がおり、ママ自身も育児生活に慣れてきたな、という余裕を感じてからにしましょう。

 

体重は落ちたのに、なんだか体型が戻らない!?

 

ところで、体重は戻っても、妊娠前に着ていた洋服が入らないのは、やっぱり妊娠中に蓄えられた脂肪ちゃんの仕業。胎児を守るために、子宮周りに脂肪がつくのは当然。脂肪に加え、筋力が低下しているために引き締め感がなくなり見た目がぽっちゃりになります。

 

骨盤が自然に戻っている時に、ガードルやベルト、矯正下着で体の外から支えるというケア方法をよく聞きますが、その目的は「骨盤を締める(戻す)」のではなく、「整った骨盤を歪ませないように固定する」ということ。(出産直後は筋肉が機能しないからね。)

 
腰痛や恥骨痛など、痛みが発症して生活に支障がでる場合は、我慢せずに骨盤ベルト等で筋肉の代わりに支えてくださいね。

ただし、その時支えているのはガードルや矯正下着だけど、ゆくゆくは、モノじゃなくて自分の筋肉で支えなくては体の機能が低下します。だから筋力を回復させることが、まずやるべきことなのです。

 

ダイエットで早く体重や体型を戻したい気持ちすご~~~~くわかりますが、産後半年はホルモンの影響もあり、骨盤はまだグラグラしているので無理なエクササイズ(運動)はオススメしません。

 

では、産後ダイエットは、いつから始めればいいの?


骨盤の視点からいうと、

出産して1ヶ月程度→動きのあるエクササイズは控えましょう。
産褥期(出産してだいたい1ヶ月)→これくらいならOK

1ヶ月検診を終えてから→お医者さまから「通常の生活に戻って良い」という許可を得たら、産後半年くらいまでは、立って行うエクササイズ(ランニングとか、ビリー○ブー○キャンプなど)は控えましょう。この半年が骨盤をよりキレイに整えるチャンスです。ヨガやピラティス、そしてビューティクルのBBB®などの、座る、仰向け、うつぶせといった下半身に負担がかからない姿勢でのエクササイズならOKです。


産後半年を超えたら→骨盤のグラグラの原因となる”靭帯”が固くなり、ようやく緩みがなくなります。腰や股関節の痛みなどなければ、通常のエクササイズを行ってもOKです。

ただし、産後半年間で、筋肉を使う生活をしていなければ、(特にお腹周り)、産後半年経って骨盤は安定したとしても、筋力は低下したままです。突然、通常のエアロビクスやランニングをしてしまうと、腰や膝、股関節に負担がかかりますので、十分気をつけて行ってくださいね。

骨盤視点なのか、筋肉視点なのか、その人がどういう生活をしているか?によって、体に負担なくできるエクササイズの内容や時期は変わってきます。

そこで、ビューティクルの産後ケアは、骨盤にも優しく、なおかつお腹周りの筋肉を機能させ、有酸素運動というエネルギーをチャージする、「筋肉回復」を第一に考え、さらにお客様一人ひとりにあったエクササイズをプログラムしています。

迷ったら、ぜひビューティクルの訪問産後エクササイズを!超オススメです。

 

文責:谷藤里絵