2014/07/09 骨盤はみんな開いている

骨盤の「開き」について、「産後は骨盤が開いていて体型が戻らない」というお声をいただきますので、骨盤の「開き」について書いておきますね。


骨盤の形、みんなはどれくらい知っているかしら??

 

前からみた骨盤

横からみた骨盤

斜め上からみた骨盤

 

なんとなく台形、ハート形になっている骨盤を思い出しますよね。

 

「骨盤が開いている」という言葉をよく耳にする機会が多いのですが、基本的に骨盤は開いています。

真上から見ると、ぽっかり穴が。

もちろん、下から見てもぽっかり穴。

 

骨盤内に収まっているのは「子宮」「小腸」「膀胱」といった臓器。

 

産後によく、「骨盤底筋群」を鍛えなさい!という理由は、骨盤がこんな形状だから。

 

ぽっかり空いている穴を下から支えるのが、そう 「骨盤底筋群」(群なので色々な筋肉の総称です)ということです。

 

ここが損傷して、緩んでしまうと

 

子宮脱

膀胱脱

尿モレ

 

といったトラブルを引き起こすことがあります。

 

ただ、この「骨盤底筋群」が少々やっかいで、直接筋肉を使うことが超~難しいわけですよ。訓練すればできるようになりますけど。(昔はね、生理の経血も出さないように止め、トイレで出していたんですよ)

 

筋肉を使わずとも、楽に生活できるようになった現代では、更に使う(力を入れる)ことが下手になってきています。誰しも。

 

ということで、私たちは「骨盤底筋群」に連動している、比較的使いやすい筋肉を機能させ、「骨盤底筋群」を使うという「エクササイズ」を行っております。

 

普段の姿勢で、骨盤底筋群を緩ませてしまう姿勢が、こんな姿勢↓

 

骨盤を起こして!立てて!って言われるのがコレ↓

エクササイズもいいけど、毎日の姿勢ひとつで、だいぶかわります。見た目もね♪