2014/09/08 産後スタイリスト養成講座~実施報告【A妊産婦学】

先週金曜日、いよいよ産後スタイリスト養成講座がスタートしました!


初回は、A 妊産婦学コース。

「産後ケア」を担う産後スタイリストは、まず「妊娠・出産がどのようなものか」を、医学的観点から、「仕組み」「体への影響」「心体の変化」についてしっかりと学びます。


設立当初からビューティクルのアドバイザーとしてご指導いただいているベテラン助産師・高野先生による講義で、妊娠のしくみ、妊娠中の生理的変化、分娩とそれに伴うリスク、産褥期の体と生理的変化などについて、わかりやすく講義していただきました。


*受講者の皆さんの感想を一部ご紹介します*


・とても興味深かった。また自分の経験に照らし合わせて聞くこともでき、理解が深まりました。 

・丁寧でエピソードを交えてお話してくださるので、(講義時間が)あっという間に感じました。

・今回の妊娠のこと、前回のことなどを思い浮かべながら学ぶことができました。

・休憩中に少し体を動かしたり実体験のお話がたのしく最後まで聞くことができました。


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個人的な感想ではありますが、妊娠・出産って…知れば知るほど「奇跡的なこと」だと感じます。

たくさんの奇跡の連続で約10ヶ月かけてこの世に誕生する命、これは本当に神秘的な出来事だなぁ、と。

自分の妊娠から出産までの経験を思い返しながら、子供を授かり無事に出産できたことに感謝せずにはいられませんでした。


幸い、まったくの「安産」であった私でも、妊娠中や出産後のトラブル症状のうち軽く10個ほど経験済み。

なぜそういう症状が出るのかもよくわからず「出産ってこんなに大変なものなんだ…(驚)」で片づけ、「我慢するしかないのか…いったいいつまで?」という不安を抱えていた時のことを思い出しました。

でもその時は、自分の体のことなんかより、もっと心配なことが山ほど。そして、次から次へと。


五体満足?

目は見えている?

耳は聞こえている?

脳に異常はない?

尿・便に異常はない?

オッパイは足りている?

栄養は十分?

首は座った?

寝返りが遅い?

ちゃんと歩ける?

離乳食はいつから?


親になった瞬間から、心配の連続。そして、母親9年生になった今も、心配ごとは増え続けるばかり(笑)

でもやっぱり、一番しんどいのは出産直後。

新しいことの連続で休みなしの育児…なのに、自分の体は言うことをきいてくれない。

それでも日々奮闘するお母さん達の不安や疲れを少しでも軽減できるような支援をしていきたい、とあらためて感じました。


最後に。

この高野先生のメッセージ。


「赤ちゃんの一番の栄養は お母さんの笑顔よ」


一人でも多くのママに届きますように。


文責:郡山恵子