2015/11/20 寝かしつけが怖くなくなる

産前は、赤ちゃんはスヤスヤとよく寝ているイメージがありました。泣いて、おっぱい飲んで、寝ているだけなんだろうな~という、なんとなくの赤ちゃんのイメージ。


新生児のころは、おっぱい飲んでいるうちにコテッと寝ちゃったりして、泣き声も全然苦痛に感じることなく、小さい赤ちゃんに振り回されながらの新しい生活も、可愛い我が子のために頑張れます。

 

ところがいつからか、”寝ない”、”泣き止まない”、”おっぱい飲まない”といった、昨日とは違う我が子の様子にアタフタし始め、気力で乗り越えていた産後の自分の体も悲鳴をあげ始めるようになってしまうのが産後の現実。

 

あやしてもあやしても泣き止まなかたっり、全然眠ってくれなかったり、腕の中ではスヤスヤと眠りにつくけど、布団に下ろしたとたん、背中にスイッチがあるかのように、泣き始めたり。

 

その繰り返しで、いつしか赤ちゃんを寝かしつけるのが怖くなってしまいます。

 

 

先日、産後スタイリストの実技試験がありました。

 

その実技試験の中に、弊社の訪問産後ケアサービス(近日再開)の中に、バラボ寝かしつけを伝授する場面があるのですが、受験者がお客様に「寝かしつけ、怖くなくなりますよね(*^^)v?」とお伝えしたんです。

 

その受験者は、第二子妊娠中に産後スタイリストの学習をスタートし、自身の産後を体験しながら習得していきました。

 

リアルの産後を味わいながら、その気持ちを実際に感じたまま、産後女性と同じ気持ち同じ目線で指導していて、思わず出たその言葉に試験官、お客様ともにブンブンうなずき、大共感を得ました。

 

寝かしつけが大変とか、辛いとか、もちろんあるけれど、寝かしつけが怖いって感覚はやっぱり当事者しかわからないこと。

 

そういう産後を味わったことのある、母たちが「産後スタイリスト」として活躍してくれることが、本当にありがたくって、産後スタイリストが増えるたび、出産した女性が救わる率がどんどん増えていくのを想像してニヤニヤしています。

 

この受験者は、無事に筆記試験にも合格してすでにお産の現場で活躍してくれています。その産後スタイリストのご紹介はまた今度♪

 

文責:谷藤里絵